目次
DeveloperPortalの登録
EOS(Epic Online System)を利用するためにまずはDeveloperPortalのアカウント登録を行います。
製品の作成
次に製品の作成を行います。
「製品を作成」の項目があると思いますのでそちらをクリックします。

製品名(任意の名前)を入力して作成します。

ダッシュボードに下記のように、製品が追加されます。

Epicアカウントサービスの設定
EOSを使用する為にアカウントサービスの設定を行います。

クライアントの追加
Epicアカウントサービスを開くと、「追加されているクライアントがありません」と表示されますので
「クライアントを追加」のリンクを選択してクライアントを追加していきます。

クライアント作成画面が表示されますので、クライアント名に任意の名前を入力します。
クライアントポリシーが無ければ、「新規クライアントポリシーを追加」を押下します。

名称を入力し、クライアントポリシーの種類は「Peer2Peer」を選択し
「新規クライアントポリシーを追加」を押下して作成します。

「新規クライアントを追加」ボタンが有効になりますので押下して作成完了です。

製品設定のページの下部の「クライアント」と「クライアントポリシー」の項目に
追加されていることが確認できます。

アプリケーションの作成
EOS を開発テストに利用するには、アプリケーションが EAS を使用して製品に接続するよう設定する必要があります。ゲームに EOS を使用するには、サービスに EOS Application をセットアップする必要があります。これにより、ゲームが Epic Account Services とリンクされます。
左のメニューの「Epicアカウントサービス」を開き、
「アプリケーションを作成」を押下します。

ブランド設定は開発段階では不要なので未設定のままで問題ないです。
「アクセス許可」をクリックし下記の2つの設定を有効に「変更を保存」を押下します。
・「Online Presence」
・「Friends」
※こちらはソーシャル機能を有効にするために必要になります。

次に「リンク済みのクライアント」を選択し
クライアントを選択に上記で作成したクライアントを設定し「変更を保存」を押下します。

製品情報の確認
左のメニューの「製品設定」を選択しページの下部に、EOSで必要な情報が表示されます。
設定で必要になる情報になります。
